受験勉強の経験が活きてること
2016年11月05日こんにちは、ウシです。
昨日の記事で
地獄見た経験がどこかで活きる
と書いたんですが。
最初に地獄見たのはいつかな?
と思った瞬間、思い浮かんだのが大学の受験勉強でした(笑)
高校の時の受験勉強は大してしなかったんで
行きたい大学に受からなかったんです。
でも、とりあえず受かってた大学に入学したんですが、
諦めの悪い僕は、親に頼み込んで大学に籍を置きながら
大学受験にリベンジするという、珍しいことやってました。
結論から言うと、受験は行きたいとこ受からなくて、
翌年元の大学に戻って、ちゃんと卒業したんですが(苦笑)
その休学中の勉強時間が、
年間(といっても4月から2月の10か月程度)で2000時間ちょっとでした。
なんかね、僕計測好きなんですよ(苦笑)
前回の睡眠時間とかも、ちゃんと記録が残ってるんですわ(笑)
この2000時間って、実は大したことない数字なんです。
10か月300日で一日当たり6~7時間くらいです。
ポイントなのは、これが自習時間だってことです。
休学中の1年間、予備校に通ってたんですね。
いまテレビとかも出て、特に有名になってますけど、
村瀬先生っていう地理の先生にも教わってました(笑)
その予備校での授業時間は、ここにカウントされていません。
だから、トータルの勉強時間で言えば14時間くらいになると思います。
うん、よく頑張ってる(笑)
でもやっぱりこの経験のおかげで、
少々労働が長くなっても何とも思わなくなりました。
体調壊したら意味ないんですが(苦笑)
少々しんどくても笑顔で作業できるという
特技が身に付いたのは確かです。
これに比べりゃ、大概のことは楽勝ですよ(笑)
だから、もしそういう経験したことないのなら、
今のうちに一回体験してみたらいいかもしれませんね。
今より若いときはないんですから、
今が一番無理できますよ(笑)
ではでは。
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