主夫のコツ(ウシ日記)

家事・料理・育児・家族を主夫(オトコ)目線で攻略する

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自分のレシピのふやし方

2016年11月10日
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こんにちは、ウシです。

最近料理の話しばっかりしてますが、

気まぐれです(笑)

 

さて、今日は絶対に一度は困る、

『作れるレシピが少ない』

を解決する特攻の方法をお教えします。

 

何か料理を作る時に、食材集めますよね。

一回の料理では使いきれずに、残ってしまうことがあります。

ぼく、結構あります(笑)

 

同じ材料で二日間作りたいんですけど、

同じ料理だと文句言われかねません。

 

ちょっとの工夫でそれが出来るんです。

 

 

料理には味付けの『ベース』という概念があります。

例えば、パスタで言えば、

クリームベース

トマトベース 

醤油ベース

みたいな。

分かりますよね。

 

仮におんなじ食材使っても、

ベースが違うと、全く違うもの食べてる感じになります。

 

これがてきめんに出るのが、フライパンを使った炒め系料理です。

ごちゃごちゃ書いても仕方ないので、

僕がよくやってる味付けの方法を書いていきます。

 

醤油ベース

コショウ+醤油

醤油+バター

醤油+酒+みりん (肉がある時におススメ)

 

※しょうがやニンニク加えても合う

 

 

味噌ベース

塩コショウ+味噌

醤油+みそ

※味噌は味がきつくなりすぎるのでちょっとずつ加えて味見しましょう

 

牛乳ベース

 

 

コショウ+牛乳+バター

味噌+牛乳

※ニンニク加えても合う

※鶏肉はここが合う

 

手抜きしたいとき

オイスターソース 

ウェイパー 

 

牛乳のあたりが、最初かなり勇気要りますけど

これ使いこなせるようになると、

安いときに大量に食材買いこんで、

同じ材料でも違った雰囲気

を出すことができます。

 

まれに、全く合わない食材もそんざいしますが(苦笑)

玉ねぎと白菜、エノキ、シメジ+何かの肉

とかをこういう調理すると、結構なんでも行けます。

 

牛乳系は鶏肉が合うとか、醤油系は豚肉が合うとか、

僕個人的にはルールがあるんですが、

その辺は好みあると思うので、いろいろやってみると

あなただけのレシピが出来るかもしれません。

 

では、この辺で(^ー^)